こんにちは!
今回は、Pythonを使ったRAG(Retrieval-Augmented Generation)の構築方法を解説します。
「Python初心者だけど試してみたい」「RAGを実装したいけど何から始めればいいかわからない」という人向けの記事です!
目次
PythonでRAGを構築する方法
RAGは、情報検索(Retrieval)と生成AI(Generation)を組み合わせた技術で、ベクトル検索を使って適切な情報を取得し、LLM(GPT-4など)が回答を生成します。
必要なライブラリをインストール
以下のコマンドをターミナルで実行し、必要なライブラリをインストールしてください。
pip install openai langchain faiss-cpu
PythonでRAGを実装
from langchain.document_loaders import TextLoader
from langchain.embeddings import OpenAIEmbeddings
from langchain.vectorstores import FAISS
from langchain.chains import RetrievalQA
from langchain.llms import OpenAI
import os
os.environ["OPENAI_API_KEY"] = "your-api-key"
# 1. データを準備
documents = [
"RAGは情報検索と生成AIを組み合わせた技術です。",
"ベクトル検索を使って、関連情報を取得し、AIが回答を生成します。",
"PythonではLangChainとFAISSを使うと簡単に実装できます。"
]
# 2. 埋め込みモデルを作成
embeddings = OpenAIEmbeddings()
# 3. ベクトルデータベース(FAISS)に保存
vectorstore = FAISS.from_texts(documents, embeddings)
# 4. 検索機能を作成
retriever = vectorstore.as_retriever()
# 5. RAGの仕組みを作成
qa_chain = RetrievalQA.from_chain_type(llm=OpenAI(), retriever=retriever)
# 6. 質問を投げてみる
query = "RAGとは何ですか?"
response = qa_chain.run(query)
print(response)
コードの解説
- データの準備: 検索対象のテキストをリストとして用意
- 埋め込みモデル: テキストをベクトルに変換
- ベクトルデータベース: FAISSを使用して保存
- 検索機能: 質問のベクトル化+検索
- GPTで回答生成: 検索結果をもとにGPTが回答
まとめ
この方法を使えば、Pythonで簡単にRAGを構築できます! ぜひ試してみて、カスタマイズしてみてください!
コメント